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トートバッグのプリント方法変更に伴う一時販売休止と価格改定についてご案内いたします。

※プリント方法や価格は自動で切り替わりますので、クリエイターさまでの対応は基本的には必要ありません。プリント仕様の変更に伴いデザインを調整されたい場合には、お手数ですがご対応をお願いいたします。

プリント方法変更について

品質改善のため、2023年2月2日（木）よりトートバッグのプリント方法を「インクジェットプリント」から「転写プリント」に切り替えることとなりました。すでに販売されているトートバッグについても、2023年2月2日（木）以降は自動的に「転写プリント」に切り替わります。

対象アイテム

生地の上に直接インクを吹き付ける「インクジェットプリント」から、デザインをプリントした転写シートを生地に圧着させる「転写プリント」に切り替わります。

変更前の「インクジェットプリント」では、バッグ本体が淡色（ナチュラルやホワイトなど）の場合は白インクが使用できず、白色のデザインが自動で透明に変換されていました。変更後の「転写プリント」では、バッグ本体の色に関わらず白色が表現できるようになります。

転写プリントの場合、生地の色や質感がプリントに影響しにくくなり、発色が明るく感じられます。

バッグ本体が濃色の場合は白色の有無に変化はなく、これまで通り白色のデザインが表現できます。また、プリントの下にある生地の色が以前よりも透けにくくなり、均一な印象になります。

プリント仕様の変更に伴いデザインを調整されたい場合には、お手数ですがご対応をお願いいたします。

転写プリントには以下のような注意点があります。

オブジェクト（線や文字含む）同士の幅あるいはオブジェクト自体が1mm以下である場合、プリントのつぶれ・擦れ・欠けや白の下地の表出が発生する恐れがあります。
ぼかしやグラデーション表現、不透明度100%未満のオブジェクト（線や文字含む）は白下地が表出してしまうか、あるいは転写自体が正しく行われずにデザインが欠けてしまう恐れがあります。
アイテムやプリンタの特性によって色味が変化することがあります。
先細りのデザインで0.5mm以下である場合、プリントのホワイトがはみ出す恐れがあります。

プリント方法の変更対応のため、下記期間は一時的にトートバッグが購入できない状態となります。販売休止の後、2月2日（木）の販売再開と同時に「転写プリント」に切り替わります。

2023年2月1日（水）18:00 〜 2023年2月2日（木）日中

※ご注文後にプリント方法を変更することはできません。

販売再開の際には公式Twitterアカウントにてご案内いたします。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

プリント方法の変更に伴い、以下の通りトートバッグの価格を変更いたします。
トートバッグ本体の色に関わらず価格が共通になります。
またトートバッグ本体が濃色の場合、お求めやすくなりました。

価格は自動で切り替わりますので、クリエイターさまでの対応は必要ありません。
恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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