デジタルコンテンツとは？意味・特徴から販売方法まで簡単に解説

動画や音楽を無料で楽しめるストリーミングサービスや、定額制のサブスクリプションサービスなど、今や私たちの生活になくてはならない存在となっているデジタルコンテンツ。そこで今回は、今話題のデジタルコンテンツについて、意味・特徴から販売方法まで簡単にご紹介していきます。ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。

デジタルコンテンツとは？意味や特徴・具体例を解説

デジタルコンテンツとは、スマホやパソコンといったデジタルデバイスで利用できる、デジタル化（データ化）されたコンテンツのことを意味します。技術の進歩やインターネットの整備、さらに各種配信サービスの誕生などによって急速に広まったデジタルコンテンツは、私たちにいつでもどこでも好きなコンテンツを楽しめることを可能にしました。デジタルコンテンツと一括りにされていますが、実はその種類は様々。そこでここからは、主なデジタルコンテンツの具体例についてご紹介していきます。

動画（アニメーションや映画など）

アニメーションや映画をはじめとした動画系のコンテンツ。無料で楽しめるYouTubeやTikTokから、定額制のNetflixやAmazon primeまで、現在では様々なストリーミングサービスが展開されており、勢いのあるジャンルとなっています。

音声（音楽やポッドキャストなど）

Apple MusicやSpotifyといった音楽ストリーミングサービスで楽しめる、音声コンテンツも人気の高いジャンルの一つ。最近では、ニュースや教育、エンタメなど、様々なジャンルのラジオ・トーク番組を配信するポッドキャストも注目を集めています。

電子書籍（漫画や小説など）

Kindleをはじめとした電子書籍リーダーや、スマホ、タブレット一台で数千冊以上の本を持ち歩くことができる電子書籍。各出版社の漫画配信サービスやアプリが充実したことにより、ここ数年で人気がさらに高まってきています。

デジタルコンテンツとアナログコンテンツの違い

では、以前まで主流であったアナログコンテンツとの違い、そしてデジタルコンテンツならではのメリットはどこにあるのでしょうか？アナログコンテンツとは、ブルーレイやCDのように、実際に触れることのできるコンテンツのことを意味しています。そのため、アナログコンテンツを楽しむためには、購入やレンタルなどで実物を用意する必要がありました。一方のデジタルコンテンツは、先ほどもご紹介したように、ネット環境さえあれば様々なサービスを通して、いつでもどこでも思い立ったときにコンテンツを楽しむことができます。こうした時間や場所に囚われない即時性がアナログコンテンツとの大きな違いであり、この点がそのままデジタルコンテンツならではのメリットにもなっています。

デジタルコンテンツを販売する主な方法は2つ

デジタルコンテンツを販売するには、販売プラットフォームを利用する方法とネットショップ作成サービスを利用する方法、大きく分けて2つの方法があります。以下では、おすすめのサービスと特徴について簡単にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

デジタルコンテンツを販売できるプラットフォームを利用する

プラットフォームを利用して気軽に販売したいという方には、SUZURI がおすすめです。高品質なオリジナルグッズの作成・販売ができるSUZURIでは、2023年2月（予定）から新たに、デジタルコンテンツの販売も可能になります。SUZURIでデジタルコンテンツを販売するメリットは、大きく分けて3つあります。

デジタルコンテンツを登録してみる

【魅力その1】誰でも簡単に登録できる

SUZURIでデジタルコンテンツを登録する方法は4ステップでとっても簡単。画面の案内に従って進めるだけなので、初心者の方にもおすすめです。詳しい登録方法については記事後半でご紹介していきます。

【魅力その2】様々なフォーマットに対応

SUZURIに登録できるデジタルコンテンツは、動画や音楽、電子書籍はもちろんのこと、3Dモデルやソフトウェアなど多岐に渡ります。自分のスキルを活かしたコンテンツを販売できるため、新しい表現活動や創作活動の場所にぴったり！対応しているコンテンツの詳細についてはこちらをご確認ください。

【魅力その3】オリジナルグッズも販売可能

50種類以上のオリジナルグッズを取り扱っているSUZURI。新たに加わるデジタルコンテンツも一つのショップ内でまとめて販売することが可能です。例えば、オリジナルアニメと、その公式グッズを並べてみたり、デジタルイラストと、そのイラストをデザインしたTシャツを並べてみたりなど、作品の魅力を幅広く届けたいという方にもおすすめです。